涸沢の紅葉テント泊など、泊まりで山に登る時に実際に背負っている装備を一つのチェックリストにまとめました。
細かくレビューするのではなく、「何を持っているか」と「どういう判定で使い続けているか」を一言ずつ添えた一覧です。おすすめの装備については、今後別記事で詳しく紹介していく予定です。
目次
この一覧の見方
[旧]
:
掲載品は旧モデル、リンク先は現行モデルです。使用感は旧モデルでのものですが、基本的な用途や選んだ理由は共通しています。仕様変更があるものは各項目で補足しています。
★
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実際に長く使い続けている、おすすめの一品です。
重量表示
:
実測値とメーカー公表値が混在しています。目安としてご覧ください。
ウェア

ウェアは肌に近い方から、ベースレイヤー→保温着→シェルの順で重ねるのが基本です。登山では「一枚で万能なウェア」を選ぶより、それぞれの役割に合わせて組み合わせることで、さまざまな環境に対応しやすくなります。風を防ぐシェル、暖かさを加える保温着など、状況に応じて調整できることがレイヤリングの大きなメリットです。
ベースレイヤー
保温着
製品
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パタゴニア R2ジャケット(フリース)旧
380g
テント場でまず羽織る保温着として使用。秋の朝は一枚で歩き出せる暖かさが魅力。※現行モデルは防風性が向上し単体行動着としても使いやすくなった一方、通気性を重視する場合は旧モデルとは使用感が異なる。
マウンテンイクイップメント パウダーパンツ(ダウンパンツ)
214g
秋のテント泊で使用。ダウンパンツがあるだけで快適さが大きく変わる。紅葉時期の涸沢では、持っていなかった時は寒くて何度も目が覚めたが、購入後は朝まで快眠できた。※現行は位置づけが異なるためリンクなし。
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シェル(風・雨対策)
製品
重量
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★アークテリクス スコーミッシュフーディ(ウィンドシェル)旧
147g
夏の稜線での風対策に使用。薄手で余計な保温性がなく、暑い時期でも風だけを防げる使いやすさが魅力。不要になればザックの腰ポケットに収まる携帯性も優秀で、後立山の夏稜線でも活躍した。
★モンベル ストームクルーザージャケット旧
280g
晴れ狙いでも必ずザックに入れている一着。出番は少ないからこそ、価格と信頼性のバランスを重視して選んだ。屋久島で約6時間雨の中を歩いたが、浸水はなかった。
ボトム
製品
重量
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★アークテリクス パリセードショーツ旧
約210g
夏に使用。軽快な履き心地ながら、後立山の岩稜を2泊3日歩いても足上げにストレスがなく、岩との擦れにも十分耐えてくれた。スマホを出し入れしやすいサイドポケットもお気に入り。※リンク先は後継モデルの「Gamma Quick Dry Short」。
ギア

ギアは、登山スタイルや季節によって必要なものが大きく変わります。軽量性だけを追求するのではなく、長時間の使用でも安心して使える耐久性や、実際の山での使いやすさを重視して選んでいます。
ザック
製品
重量
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グレゴリー バルトロ65旧
2360g
撮影機材を含む重い荷物でも安定して背負える大型ザック。ULザックも魅力だが、荷物が重くなりやすい撮影メインのテント泊では、安心感のある背負い心地が魅力。
テント・寝具
製品
重量
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モンベル ダウンハガー800 #2(シュラフ)旧
735g
夏のアルプスから秋の涸沢まで対応できた、汎用性の高さが魅力。※現行モデルはシームレス構造の採用など仕様が変更されているが、公式の対応温度帯は同等。
クッカー・調理
製品
重量
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プリムス ライテックトレックケトル&パン
280g
ソロから2人分まで対応できる使い勝手の良いクッカー。内側のノンスティック加工で焦げ付きにくく、250サイズのOD缶がぴったり収まる収納性も魅力。
※OD缶は共通規格だが、各メーカーは自社製ガス缶との組み合わせを推奨している。本記事では実際に使用している組み合わせを掲載している。
ウォーターボトル
シューズ
アクセサリー
製品
重量
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ブラックダイヤモンド リボルト(ヘッドライト)旧
90g
USB充電と単4電池の両方に対応。ナイトハイクでも十分な明るさで、予備電池も使える安心感がある。※廃盤のためリンクなし。
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ブラックダイヤモンド クラッググローブ旧
94g
鎖場や岩場で手をしっかり保護しながらグリップも確保できる。石鎚山の鎖場でも活躍し、岩稜帯を安心して登れるお気に入りのグローブ。防寒性はほとんどない(似た名前の「クラックグローブ」と混同注意)。
撮影機材(カメラ・レンズ・三脚)
山に持っていくカメラとレンズ、三脚やフィルターは別の記事にまとめています。行動中はカメラをザックの肩ベルトにキャプチャーで固定して、両手を空けたまま歩けるようにしています。
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