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【春の北陸 富山・石川の旅】 1日目 春の四重奏や環水公園など富山の春を満喫してきました

年度始めで毎年何かと多忙な桜の季節に休みが取れたので久々の遠征をしてきました。以前から見てみたかった春の四重奏をメインに富山と石川を旅してきたので、その様子をお伝えします。

目次

春の四重奏

まず最初に訪れたのが、今回の旅のメインあさひ舟川 春の四重奏。チューリップ・菜の花・桜並木・残雪の立山連峰を一度に見ることのできる富山の超人気スポットですね。この日は少し早かったみたいで三重奏ですが、それでも間違いなく絶景でした。

ある程度タイミングが揃うように計算して栽培されているようで、写真手前のチューリップとその奥の菜の花に合わせて桜が咲くと四重奏の完成だったのではないかと思われます。

引きで見るとこんな感じ。菜の花、チューリップが見頃の畑はそれぞれありますがうまく収められる構図は作れませんでした。

ここは四重奏で有名ですが、舟川沿いの桜もふつうにめちゃくちゃきれいでした。

きれいなアーチを描く桜のトンネルができています。

陽が高くなるにつれシルエットだった立山連峰が姿を現しますが、なかなか雲がとれてくれない。正面から光の当たる夕方ごろにもう一度来ることを決めて次の撮影地に向かいます。

環水公園

次に訪れたのが富山の環水公園です。世界一美しいスタバがあることでも有名ですね。

天気に恵まれればここからも背景に立山連峰が見えるらしいのですが、残念ながら雲の中。。

他にもいくつかの桜スポットをめぐる予定でしたが、肝心の立山連峰が見えないので、環水公園でのんびり過ごしました。身近にこんな公園がある環境は羨ましい限りですね。

陽が傾くと徐々に立山連峰が姿を現してきています。

再び春の四重奏

なんと。。朝きれいに咲いていた赤いチューリップは摘み取られていました。

花が完全に咲き終わる前に切ることで球根に栄養を残せるのだそう。残念ですがこのきれいな景色を維持するために必要なことなんですね。

春の四重奏三重奏・夕方編です。少し離れたところに菜の花がきれいに咲いていたので、そちらとからめた構図で。

環水公園の夜景

夜の環水公園はライトアップもしているとのことで戻ってきました。

夜もまたいいですね。

こちらは公園の横にある富山県美術館の屋上から。夜22時まで無料開放されています。

富山は本当にいいところですね。どこからでもアルプスが見えて、海鮮がおいしくて、そして環水公園がすごくいい。いろいろ旅をしたなかでも移住したい都市ランキングトップ3に入るくらい好きになりました。

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この記事を書いた人

SONY α とともに日本各地を旅しています

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